性病とは?
性病とは、性行為感染症(STD)の中でも特に古い4つの疾患を指すことが多く、これらは1945年に制定された性病予防法に規定されていた疾患である。
その4つの疾患とは、
・梅毒
・淋病
・軟性下疳
・鼠径リンパ肉芽腫(第四性病ともいう)
であり、これらが狭義の性病である。
現在、性行為感染症に占めるこれらの性病の割合は低下してきており、クラミジアやヘルペス、トリコモナスのような感染症の割合が増加してきている。
性行為感染症(STDまたはSTI)とは?
性行為感染症とは、性行為によって感染する病気の総称であり上で書いた「性病」もこれに含まれます。
一般的に、性感染症や英語の頭文字をとってSTD、STIと呼ばれることが多いです。
性行為感染症の「性行為」とは、セックスだけにとどまらず、ディープキスやペッティング等も含み、
それらが感染の主たる要因であると考えられる感染症のすべてを性行為感染症と呼びます。
日本の場合、性行為に関しては避妊にしか重点が置かれておらず、直接陰部の接触が起こらない場合や
妊娠する可能性が低い場合などは、コンドーム等が使用されるケースは極めて低い。
このようなことから、日本では性病が感染しやすい環境となっており、特にHIV(エイズ)に関しては、近年急増している。
性行為に及ぶ際は、避妊だけにとらわれず感染症のことも意識した避妊具の使用をお薦めする。